偉そうな話し方

2015.09.10 (木)

普通に話をしているのになぜか「偉そうに見える」と言われると悩む人がいます。

別に相手を見下しているとか、馬鹿にしているとかそんな気持ちはないのですが、偉そうに見えるようです。

私のカウンセリングでは声の調子や使っている言葉などを確認しながら、同時にその人の話し方もチェックをしていくのですが往々にしてこういう悩みを持つ人の原因は後者の話し方にあるようです。

話し方とは、話をしているときの表情や手振り身振り、姿勢などのことなのですが、厄介なのはこれらはすべてその人の癖になっているということです。

つまり、本人は何の認識もなく自然に行っていることなのです。

コミュニケーション表現は自己流ですから、生きてきた中で長年身につけてきたことが「偉そう」な表現になってしまったということなのです。

クライアントさんに「目の表情が冷たい印象ですね」「顎の角度が相手を見下しているように感じますよ」「足を組んで話すのは癖ですか」などど一つ一つを伝えていくと、「これまで全く気付いていなかった」と驚かれるのです。

実際に、クライアントさんのマネをしてこんな感じですが、どんな風に感じますか?
と投げかけるとさらに驚かれます。

ですが、原因がわかれば対策は明確です。

目の表情を優しくするコツ、顎の角度を相手と対等にするコツ、足を組まないようにするための心の姿勢の持つ用などをお伝えすると、とても晴れやかなお顔になります。

そして一言、「やり続けて自分の習慣にします。」

そうなのです、よくない印象を持たれる話し方もその動作が習慣化されているのですから、好印象を与える話し方も少し努力をすれば習慣化できるはずなのです。

大事なのは、何をどうしたらいいのかを具体的に知ること。

みなさんに共通するのは、「コミュニケーションが下手」「話し下手」などといわれても自分で何が良くて悪いのかが分からないこと。

なので、できるだけ具体的にお伝えしてあげる事で、変われる自分をイメージしやすくなるようです。

カウンセリングの最後に、「やり続けることが自分のものにするためのコツです。これが自分のものになったら1年後、取り囲む周囲の環境が変わっていると思いますよ」とお伝えしています。

 

 

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