話すことの大切さ

2015.06.02 (火)

私たちは、ある日気が付いた時から言葉を交わすという行為が当たり前になっています。

おそらく、そのこと自体にあまり疑問を持ったことはないのではないかと思います。

では、人と話をする機会を無くしてしまったとしたら・・・。

ちょっと想像つかないのですが、コミュニケーションの電子化が進む現代では考えられないこともないのかもしれません。

ですが、実際にはインターネットを通じてほかの誰かとつながろうとする気持ちは持っている人がほとんどだと認識しています。

人は本当に他者との会話がなくなってしまうとどうなるのでしょう?

少し怖いお話ですが、最終的には生きる気力を失い命を終わらせてしまうことがあるのです。

様々な団体や組織の中でずいぶん以前から問題視されている「いじめ」もその代表的な事例のようです。

私たちは日々、誰かと言葉を交わすことで自分の存在を確認し生へのモチベーションをキープしているようです。

お話がとても重たい問題になってしまいましたが、
そういったことも含めて私たちが当たり前に行っている「話す」という行為にはそのくらい大切なことが秘められているという事を、覚えておいて欲しいと思います。

ところで、ごくごく日常の中での話すことの大切さについてお話ししましょう。

話す=放す という事を聞いたことはありませんか?

「話す」という行為は自分の中にある考えや、培った知識を外に放出する「放す」ことにもつながります。

なぜ「放す」ことがいいのでしょうか?

それは、話をすることで自分の頭の中にあるものを外に吐き出しし、言葉として客観的に自分の脳が捉えることで、自分の考えを整理するという活動をしているからです。

私たちの脳は、とてつもなく沢山の情報を常に抱えています。
頭の中だけで考えるという行為は決して有効ではないようです。そこで、話すという人間の特技を使い、その言葉を客観的に捉えそして脳の中で考えていることを整理するという仕組みを持っているようです。

友達に悩み事を話していたら、話しているうちに解決してしまった。

なんていう経験はありませんか?

話しながら「あっ!そうか。わかった!」なんていう事です。

まさに話したことで自分の脳の中にある考えを整理してしまったという代表的な例の一つです。

なので、生死にかかわるほどではなくても、人に話すという事は生きていく中でとても重要な大切な行為です。

人と話さなくても困らない。

人と話なんか面倒でしたくない。

そんな人たちが増えているように感じる昨今ですが、
話しは私たちの人生を素敵なものに導いてくれる大切なものとして、その力を高め発揮していってもらいたいと強く願ってやみません。

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