毎日がきらめく下着の話  「初ブラ」

2016.02.09 (火)

「初ブラ」

はずかしい様な誇らしい様な、なんとも言えない酸っぱい感じのした体験ではなかったですか?

そういう私も〇十年も前の話しで、遠い記憶となっています。

 

私が「初ブラ」を体験したときには、ブラジャーの棚にはほとんど白が並んでいました。
今でこそ、色はもちろんのことカットパターンがどうの、素材がどうのとブラジャー選びに余念のない私ですが、当時は何もわからずその年齢なりにかわいらしいデザインのものを母親にねだった記憶があります。

 

サイズも今とは違う表記の仕方で、今はA75と言うサイズも85Aとなっていて、カップサイズはせいぜいCカップくらいまで。もちろん百貨店に行けばもっとサイズ幅もあったのでしょうが、田舎のスーパーでは品ぞろえも多くはありません。
ですが、小学生にとっては十分贅沢で大人びた印象を受けたものです。

 

さて、そんな私も成長し下着のアドバイザーになってみると、改めて「初ブラ」の大切さに気がつきます。やはり初めて身に付けるものがその後のベースになることが多いことに気づいたからです。私の場合はご縁があって下着の仕事に就いたことから、成人してからの下着選びが変わりました。でも、もし下着の仕事についていなかったらどうだったのだろう???ちょっと想像もつきません。

「初ブラ」の大切さ

初めてブラジャーを買いに行くときに、サイズを測ってもらったり試着をして購入すると、ブラジャーを買うときにはそうするものだと考えるようになる人が多くいようです。恥ずかしがって嫌がるお嬢さんもいらっしゃるので、ご本人の気持ちを尊重することは大切です。ですが、そうやって購入することが望ましいことを、是非ともお嬢さんに見せてあげて欲しいと思っています。

 

つまり、早い段階から自分のカラダに合わせて買い物をするものだということを教えてあげて欲しいのです。初めてのブラジャーの着け心地がよく快適であれば、その後もブラジャーを着用することに積極的になりますが、不快な思いをしてしまうとブラジャーそのものに抵抗感を持ってしまうことが少なくないと感じています。また、ブラジャーをすることに抵抗感を持つと品物選びにも積極的になれずサイズなどにも関心が薄くなる傾向があるようです。

 

10代~20代の前半は肌も張りがあり脂肪も硬いので、あまり体型に対する崩れは感じることは少ないようです。しかし、体型の崩れを自覚し始める20代の後半からは着用するブラジャーがご自身のスタイリングに与える影響はかなり大きなものになります。
ましてや体の曲がり角と言われる年齢を迎えると、下着選びでスタイル年齢が大きく違ってしまいます。加齢とともに、着用感の好みなども変わるのですが、やはりベースにあるブラジャーへの関心度や抵抗感が、その後の好みへの影響力も大きいことから、できるだけ「初ブラ」を選ぶときにはしっかりとした選択眼を持てるようにお母様がサポートをしてあげて欲しいと思います。

 

あなたの「初ブラ」はどんなブラジャーでしたか?
初めて着用したときにはどんな気持ちでしたか?
ちょっと甘酸っぱい様な思い出かもしれません・・。

 

「初ブラ」と「今ブラ」年代ごとに振り返ると、そこから見える自分の歴史も見えてきそうです。

 

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