人の前で話す楽しさ

2016.07.06 (水)
London+Zoo+New+Year+Animal+Count+Gets+Underway+kickCzPzDw3l[1]

人の前で話をすることにやりがいや楽しさを感じている私も実は以前は声が上ずるくらいのあがり症でした。

子供の頃は歌が好きでよく家族の前で歌を歌っていた私ですが、聞く人の数が多くなるとあがってしまいいつものようには歌えない自分がいてとても嫌だったことを覚えています。そんな私がこんなに人の前で話をするということにやりがいを感じられるようになるとは本当にびっくりしています。

 

「あがり」から「緊張」へ

実際には今でも緊張はしています。しかしながら、それは「あがり」ではなく心地よい緊張感なのです。少しだけ普段よりもピンと張り詰めた自分がいて、そんな自分を愉しめるようにもなりました。初めて社員の教育担当として社内研修に登壇をした時は口から心臓が飛び出しそうなほどに上がっていました。何度も繰り返すことで、ここまで極端にあがることはなくなりましたが、それでも心臓のドキドキは止まりませんでした。
 

教育を担当し始めて何年か経つと、社内だけではなく取引先の教育も担当させていただくようになり徐々に話しをする対象となる人が広がって行きました。そんな中であるとき取引先から「話が分かりやすい」とか「あなたの話を聞いてやる気が湧いた」とお褒めの言葉をいただけるようになりました。少し自信もつき通常の社内と取引先の研修では以前ほどドキドキすることはなくなっていきました。

 

あがりの正体

また、ドキドキの原因が自分の中にある「上手くやろう」というプレッシャーとの戦いによるものが大きいと気付いたのもこの頃です。「上手くやる」誰もが思うことで、人の前で何かを披露する時にそのように感じることは当たり前のように思っていましたが、実は少し違っていたようです。人が「上手くやろう」と思うときには、他人に評価を求めるから等身大の自分の力以上のものを発揮しようとしてしまっているようです。そうするとプレッシャーとなり極度の緊張状態を引き起こしあがってしまうのだと気づきました。
 

もう一つの原因。それは準備不足です。
「練習が肝心で練習通りにやれば結果はついてくる」スポーツ選手がよく口にする言葉です。
まさにこれと同じで、どれだけ準備をしたか?単に時間を割く事だけではなく自分に与えられた役割を果たすために必要な情報集めは十分か?集めた情報を伝えるための言葉や表現は相手に伝わりやすく準備されているだろうか?そんな準備が十分であれば、準備をしながら話をする内容や段取りが自然に自分の頭の中に入り込み、人の前に出ても自分の言葉として伝えることができる様になります。
 

つまり、自然に言葉が出てこないということは自分の物になっていない借り物だということですね。借り物でいい成績を残すことはもちろん無理ですし、人に感動をしてもらうことも難しいと思います。
 

人前で楽しく

人前で楽しく話をするには、その内容を理解することはもちろんですが自分の経験を準えてココロを載せて話をすることで情感が聞く人に届くようになります。
 

そうすると聞き手はただの聞き手ではなく、話し手との2方向のコミュニケーションが生まれココロと心が通い合う様になります。1対多数であってもコミュニケーションは2方向なのです。聞いてくれる人がうなずいたり笑ったり時には泣いたりする様子を見ながら、話し手もうなずきや笑顔を返す。
 

常に相手のいることに意識を向けて話をすると、コミュニケーションが濃密になり人の前であっても話をすることが楽しくなります。
十分な準備と等身大の力を信じて、1対多数のコミュニケーションを楽しんでください。
 

◇◇◇✨◇◇◇✨◇◇◇✨◇◇◇✨◇◇◇✨◇◇◇✨
【会話力・会話表現・人の前で話す】

こんな悩みをお持ちの方は、下記フォームからお気軽にお問い合わせをしてください。

快和力 <トップページ > へ »

 

レッスンのお問い合わせ&お申込み<ページ > へ »

 

30代40代の女性を応援する「自分スタイル」へはこちらから

https://www.facebook.com/jbn.style/

▼シェアをお願い致します!▼

現在の記事: 人の前で話す楽しさ

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

contact@hitono-wa.jp

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP