意思を伝える

2015.07.13 (月)

これまで何度か話題にしていきましたが、今日は改めて自分の思いを伝えることの難しさを実感しました。

「自分の頭の中にあるイメージを言葉に置き変える。」

精一杯の言葉にしても、やはり相手の中にある言葉とそのイメージが私のそれと一致したものでない限りいつまでたっても少しずつのズレを生じてしまうのです。

何とも気持ちの悪い少しのズレなのですが、きっと誰もが経験したことのある感覚だと思います。

そして、私が感じている以上恐らく相手の人も同じように少しのズレを感じてモヤモヤとしていることでしょう。

さて、このズレを解消するためにどうしたらよいのでしょうか?

可能ならば頭の中を見て欲しい!

というのは無理なので、映像として見せられるものであればダイレクトにイメージを映像化して見せることが一つの解決策にはなると思います。

でも、映像化ができないこともあります。

そんな時には、相手の中にある言葉と言葉の持つイメージがどんなものなのかを引き出し、自分との間隔のズレ幅を知ることが必要になります。

と言っても、抽象的過ぎて分かりにくいですね。

例えば、友達に「ケーキを買ってきて」と言った時、

自分のイメージするケーキは丸いままの1ホールだとします。でも頼んだ相手は丸い物を幾つかにカットしたものをケーキだと思っている。

これは少しではなく大きな違いかもしれませんが、こんな場合は誰も悪くなんかないのです。

こんな時は友達に聞いてみましょう。

「ケーキってカット派?」

もしかしたら切り分ける手間がかからないからとか、いろいろな種類が買えるからなどと、きっと友達なりの理由があるのです。

友達の価値観を知ることが出来たら、次は「ケーキを1ホールで買ってきて」とキチンと伝えることが出来ますし、もしかしたらこれを機会に自分もカット派になるかもしれません。

何が大事かというと、お互いが相手の価値観を認め合うための努力をすることだと思います。

そして話は戻り、今日私に起きたズレを解消するために、
先ずは私の為に労を費やしてくれたお礼を伝えること。
これを忘れてはいけません。

そして、今日の出来事に対して私が抱いている感想と理由を伝え私の価値観に近づいてもらえるように言葉を砕いて伝えてみようと思います。

 

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