会話力で画期的なチームにするために、一人ひとりができること

2016.02.11 (木)
会社の仲間1

仕事をしていると否が応でも誰かと組んで仕事をしなければならないことが結構多い。と言うか、大体の人が組織の中にいて常に周りとのバランスを考え、神経を使いながら毎日を過ごしているものです。

 

私も、長い間そういう中で過ごしてきました。人が複数で構成される組織では、みんなが違う性格で違う経験を持っていますから、同じ部署で同じ目標を持ちながらも気持ちはバラバラでどこか歯車がずれているような違和感を常に感じていたように思います。

 

変な話ですが、一生懸命仕事をしていたのに気がつけば誰かにスカートの裾を踏まれていて前に踏み出せなくなっていた。そんなこともありました。なぜ、チームとして同じ目標に向かっているはずなのにこんなことが起こるのだろうかと、当時は本当に理不尽に感じたものです。

 

チームは他人同士の集まりですから、自分と同じ様に感じてくれる人はいなくて当然。そう思えたら随分と気が楽になるのですが、それでもできたらもっと親近感や、モチベーションの共有をしてチームとしての充実感を感じたいと思っていたのです。

そんな思いから、私にできることとして実行してみたことが、相手を承認することでした。少し難しそうに感じるかもしれませんが、やったことはとても簡単です。それは「声をかける」こと「相手の言いたいことを一旦受け止める」こと、この2つです。

 

一つ目の「声をかける」はただ話しかけるのではなく、必ず声をかける相手の名前を呼びかけることがポイントです。名前を付けて呼びかけると、グッと自分が認められたようなクローズアップされたような気持にさせられます。自分が認められていると、チームの中での存在意義も高まり、個々の仕事もそうですが、チームへの働きかけも違ってきます。更に、チームの中で、そういう雰囲気ができてくると、考えられないような成果を生み出すことも少なくはありません。

 

そして2つ目の、「相手の言いたいことを一旦は受け止める」こと。
これは、話をしているときに否定語を使わないこと。否定語とは「でも」「しかし」「だけど」などです。自分が話をしている時にも「でもね・・・。」と言われると、自分のことを否定されたような気になります。そこで、先ずは否定語を使わずに聞くこと。そして、話の途中で「なるほど」と相づちをすることで、相手に対する印象はアップします。これを続けると相手からの信頼が高まり、チームでチカラを発揮しやすくなってきます。

 

チームで何かをやり遂げるには、個々のチカラも大切ですが、お互いに高めあう相乗効果が得られると、さらにその力は大きくなります。
掛け算のできるチーム作りをイメージしながら、日常の中で一人ひとりができることをチームの全員で実行して、チーム力を高めていって欲しいと思います。

 

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