人生を豊かにする「快和力」

なぜ、快和力が人生を豊かにするのか?

そもそも快和力が何なのか、初めて見て下さった方にはわかりにくいと思います。

トップメニューの『会話力と快和力』や主なコラムの『会話力ってなに?』を読んでいただけると、ご理解いただけると思いますが、折角こちらからお読みいだいている方に少しだけ概要をお伝えしたいと思います。

 

快和力とは

普通の「会話力」は話すことについて、つまり言葉のやり取りにスポットが向けられています。

なぜそう感じたかといいますと、会話下手で悩む人は、話の段取りが下手だとか、ボキャブラリーがない、話題の提供ができないというところに悩んでいます。

 

ですが、本当にそうなのかと会話下手で悩む人を観察してみると、決してそれだけではないことに気がつきました。話をするという行為自体に課題があるのも事実ですが、その人から醸し出される雰囲気力(話をする態度)にも大きな課題を抱えていることが分かったのです。

 

そこで、会話は会話でも、話すという行為とその人の雰囲気力(態度)の双方にスポットを当て、話しても話さなくてもこの人と居ると居心地がいいと感じてもらえる自分づくりに着目してもらいたいと考えました。

 

会話とは「誰かと向かい合って話をすること」と辞書にはあります。

ならば向かい合う相手も自分も快く和むような場所作りの中で会話ができたら、会話下手で苦しい人も楽しく誰かと向き合うことができるのではないかと思いました。。

だから『快和力』なのです。

 

快和力マトリックス

言葉力と雰囲気力

さて、快和力がなぜ人生を豊かなものにしていくのか?

《快和力を表すマトリックス》を見ながらお話したいと思います。

 

好感度の高い『快和力 発揮ゾーン』

全ての人に目指して欲しいと思うのは、ピンクのゾーン。
雰囲気力が高く言葉力も高いというところです。このゾーンの人は話をしてもしなくてもいつも感じよくご機嫌な雰囲気を漂わせています。具体的には「明るい表情で身だしなみがよく礼儀正しい振る舞いができ、話し方も相手に対する思いやりが感じられる人」と定義づけています。

 

もちろん人ですから相手によっては好みかそうではないかで判断が多少変わってくることはあるかもしれませんが、おおむね他者に対して不快感を与えることはほとんどない人のこと。言葉力も高いですから、ボキャブラリーも豊富で、自分の伝えたい思いにマッチした言葉を使い、相手に伝わっているかを考えながら話の出来る人ではないかと思っています。
こういう人のまわりには人が集まりやすく、人が集まるということで情報の行き来が活発になり、様々な場面で人生にプラスとなる物を得るチャンスに恵まれるのです。

 

存在感が薄れがちな『不快和力 ゾーン』

次に、対角上にあるグレーゾーン。

雰囲気力が低く言葉力も低い人。全体として自分自身を表現して他者に伝えることが苦手と感じている人たちです。話しても話さなくてもなんとなく不快な印象を持たれてしまうというマイナスな印象を与えてしまいます。

 

そして、とても残念なのは、本人が無意識な中でマイナス表現が行われていることなのです。自分を表現する力というのは学校などで改めて学ぶという機会がありません。日常の生活の中で培われていくものですから、本人も気がついていないということが多いものです。

 

つまり裏を返せば気づかせてあげることができたら、直ぐにイエローゾーンに変わって行くというポテンシャルを持っているということもできるのではないかと考えています。

 

脳天気な印象を与えがちな『ご機嫌会話下手ゾーン』

雰囲気力は高いけれど、言葉力が低いというイエローゾーン。人と出会った時の第一印象は良いのですが話をしていくうちに少々相手をいら立たせてしまう傾向のある人たちです。

 

日常の対人関係においてそれほど不便を感じることはないものの、仕事の場などで分かりやすい話の仕方を求められる場合には、なかなか評価をされにくいのではないかと思います。

 

そんなマイナス要素はあるものの雰囲気力の高いこのポジションの人のまわりには比較的人が集まりやすい傾向があります。その意味ではグレーゾーンやブルーゾーンよりも他者との関係作りはしやすい人たちと言えると思います。

 

自己中に思われがちな『不機嫌自己主張ゾーン』

最後に、雰囲気力が低く言葉力が高いブルーゾーン。4つのタイプの中で、もしかしたら一番ストレスを与える人たちともいえるかもしれません。なぜかと言うと、このゾーンに位置する人はいわゆる口達者な人たちが多いからです。自分でも話が上手いと思っていて、とにかく饒舌な人が多いポジションです。

 

しかし、他人への思いやりの気持ちが薄いため相手に合わせることをしないので、本人が思っているほど周囲の評価は高くないことが多いようです。会社員時代に私の周囲にもこのタイプの人がいましたが、とにかく自分の言いたいことを話し続ける傾向が強いようです。

 

雰囲気力×言葉力

こんな風に分類をしてみると、一見会話上手と思える人も雰囲気力が備わっていなければ、本当の意味の会話上手ではなさそうだということが分かってくるのではないでしょうか?

 

話しをする技術と五感に訴える表現力がバランスよく発揮されていることベストといえそうです。

 

人生を豊かにしていく為に、私たちは家族や友人、そして職場の人々と共に日々を歩んでいく事が必要です。沢山の人と関わり合うからこそ、良くも悪くも様々な出来事が起こります。

 

その出来事があればこそ、ココロを揺さぶられたり頭を悩ませたりしながら私たちは成長して自分の人柄を磨き輝いていく事ができるのだと、感じています。

 

ぜひ、人生を豊かにするチカラ『快和力』を取り入れてみてください。

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