会話下手コンプレックス

会話に自信が持てないという人がとても多いことに驚いています。

そして、そのことに何らかの課題を感じながら毎日を送っている人が多いことにも驚きです。

 

驚きの理由は、勤務をしていた職場で見る限り、それほど会話に対して意識を高く持っているとは思えない環境だったからです。むしろ、そんなことは二の次で、どちらかといえば仕事に要する知識やスキルの高さを要求するような傾向が強かったように感じていました。

 

しかし、現実にはいくら知識やスキルがあってもそれを使いこなすだけの伝える力や受け取る力が低ければ、それは宝の持ち腐れとなってしまします。会話をする力が高ければ、仕事に限らず周囲の人たちとの交流が円滑になり、豊かな人生を送る要となるのだと信じています。

会話に意識があることの大切さ

さて、会話に対するコンプレックスにはどう対応したらよいのでしょうか?
先ず、始めに『おめでとう!』と言わせてください。「意味が分からない???」という方も多いと思いますが、自分の会話に自信が持てないとかコンプレックスに感じているということを、ご自身で認識をされていることが素晴らしいのです!

 

会話という行為を学校で学ぶわけでもなく、ましてや就職をしてもプレゼンテーimagesO448WXQEション研修などと、プレゼンのスキルを学ぶ場はあっても、プレゼンをするための基本である話し方を学ぶ機会というのは決して多くはありません。

 

プレゼンは人前で話すので普段の会話とは別物という意見を持っている方もいるかもしれませんが、私はプレゼンであっても普段の会話力が土台になると考えています。

 

少し話がそれましたが・・

日常、他者との交流をするために、会話を含む自己表現のしかたについて客観的に認識をしたり具体的に行動レベルで学ぶ機会は、自分で作らない限りおおよそ皆無といえるのではないかと思います。そこで、既にご自身のソレについて自信がないなどの認識を持たれているということは、改善のための対策へと導かれているといえるのです。

 

その意味で『おめでとう』なのです。ご自身で認識をしていなければ、気に留めることもなく改善をすることもないまま、なんとなく対人関係に不満を感じ、苦労をしながら過ごしてくことになってしまうからです。もちろん、十分にその力を自然と備えている方がいらっしゃることも付け加えておきます。

 

苦手意識やコンプレックスはどうして生まれるのでしょう

例えば・・

話しに面白味がないと友達に言われた。

②会話が的外れと職場の人に指摘された。

③初めてのデートで面白くないと言われてしまった。 etc・・

人それぞれその原因は違いますが、仮に上記の様なことが原因だった場合を少し考えてみたいと思います。

 

①面白味がないと友達に言われた。

②会話が的外れと職場の人に指摘された。

初めてのデートで面白くないと言われてしまった。

誰に言われたのか?それが特定の人なのか、あるいは誰もが同じことを言うのかによってもそのレベルは変わりそうです。

誰もが自己流

お伝えしたように、会話のチカラは何が正解というような学びを得る場が、通常では与えられていません。なので、誰もがみんな自己流なのです。そう理解ができると、違ってあたり前なのですから、誰かに注意をされたとしても人格否定をされたかのように落ちこまないで欲しいと思います。

 

images76CV6XY2一度コンプレックスに感じてしまうと、無意識に緊張してしまったり、考え過ぎて言いたいことが言葉にならなくなってしまったりと、マイナスがマイナスを呼ぶ負のスパイラスに入ってしまう人も多いようです『誰もが自己流』そのことを理解して、こころを軽くしてあげてください。その上で、個々の苦手をプラスにしていく努力をしていくことこそ、大切なことではないでしょうか。

 

『誰もが自己流』では、皆が好き勝手でいいのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、できるだけ関わり合う者同士が気持ちよく関わりあえるような対応力があることが望ましく、周囲との円滑な関係づくりのためにはお互いを思いやる気持ちが大切だと思います。そして、会話下手で悩む人たちは、誰とでも気持ちよく関わり合いたいと思う持ちがあるから悩むのだと思います。

 

以下は、自分の会話にコンプレックスを感じてる人、100人の会話に関する悩み事です。悩み書き出し

 

見てみると、一概に会話下手とは言っても、それぞれに感じていることや改善したいことは違っているようです。その、一つひとつを整理してみると、訓練をしてくことで他者に不快な印象を与えないレベルの会話力の養成はできるのではないかと考えています。

 

また、もしかすると、ご自身で気がついていないプラスの要素を発見することで、ここにある悩み事を補うことができるかもしれません。マイナスをプラスに変える努力も必要ですがプラスとマイナスでバランスをとるという考え方でもよいのではないでしょうか?

 

会話下手コンプレックスは誰のこころにも生まれるものです。各人の流儀が違うことで違和感が生じ、その違和感の程度により他者との会話に支障をきたしてしまうことがあるからです。ですが、その違和感を小さくすることで、コンプレックスは解消されていくものだと思っています。

 

私自身も、決して会話が得意だと感じているわけではありません。むしろ、苦手だと感じています。そんな私が気を付けていることは、相手の流儀を否定しないこと。その上で、誰に対しても不快感を与えないように自分の流儀を磨いていくことに精進していきたいと考えています。

▼シェアをお願い致します!▼

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

contact@hitono-wa.jp

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP