会話力と快和力

会話をすることに苦手意識を持っている人の悩み事はどんなことなのだろうか?私のまわりにいる会話が苦手な人たちを振り返ってあれこれと考えてみました。

 

そこで、反面教師にと会話上手についてイメージをしてみたところ会話上手というと話しをする技術が巧みである、あるいは言葉をたくさん知っていてそれらを上手に操っているというイメージを抱いている人が圧倒的に多いように思えたのです。

 

しかし、本当にそうなのでしょうか?実は、私自身もそんな風に考えていたのですが、人と話をすることが苦手で悩んでいるという人たちの悩みに触れていく毎に、その人たちにとっての真の悩みはもっと深いということに気がつきました。

それらを整理すると・・

 

会話下手の悩み

 

このように、会話が下手だという理由から「友達が出来ない」「職場で馬鹿にされる」「恋人ができない」など人によってはとても深刻な悩みがあり、ひいては自分自身の存在価値が示せていないと感じる人もいるようなのです

 

人にはみな得意なこともあれば苦手なこともあります。会話が下手だということもそんな苦手の中の一つと捉えれば、それほど深刻なものではない様にも思います。そんなことを考えながら、会話下手で悩む人たちが話しをしているときの態度や雰囲気というものを思い出してみました。

 

すると、会話をするときには実に様々な要素を駆使しているということに気がついたのです。どんな要素があるのかというと・・

会話をするときに要素
会話の要素

 

細かく分析をしていくともっとたくさんの物が出てくるのですが、大別すると「耳」から入ることと「目」から入るものに分かれるようです。ここで、会話で悩んでいる人たちはどうなのかと考えると、葉そのものを使う話す技術に課題を抱えながらも、実は目で捉える「表情」「しぐさ」「態度」からも会話下手を感じさせているのではないかということに気がつきました。

 

表情が暗かったり、硬かったり、何気ないしぐさに不快感を感じさせたりしてはいないでしょうか?もしかしたら今、これを読んでくれている人たちの中で「私がそうかもしれない・・」と思っている人がいるかもしれませんね。

 

もしそうだとしても、決して悲観することはありません。今まで具体的に指摘をしてくれる人がいなかっただけのことで、自分の表現方法は誰しも自己流でしかないからです。できないからといって悪いわけではありません。

 

そこで、会話下手で悩む人たちに話す技術と同時に身につけてもらいたい技術が雰囲気力です。抽象的な表現でわかりにくいかもしれませんが、相手にこんなイメージを感じて欲しいと思う自己表現力を身につけることで自分自身から発信する雰囲気を高めていくこと。他人から見たときに、「優しそう・明るい・安心感を感じる」等の雰囲気を発信していくことです。そして生まてきた言葉が「快和力」です。

 

快和力の成り立ち

 

冒頭でもお話ししましたが、漢字は同じ読みでも字を変えることで、その意味が全く違ったものになってきます。「会話力ってなに?」と考えたときに、「相手と向き合う力」であり、その会話力がある人ってどんな人なのだろうと考えると「場を和ませる力」があり、「自分自身も心地好いと感じられる力」を表現している人なのではないかと考えました。

 

そんな理由で「場を和ませる力」「自分自身が心地好いと感じる力」「快和力」と名付けました。

HP5

 

会話とは自分だけが満足するものでも、他人を満足させるためだけでもありません。そこに存在する人たちが、楽しいと感じ居心地の良さを感じられる場をつくれること。その中で言葉が行き交い時には雑談の様に言葉が入り乱れたり、時には会社の会議の様に整然と言葉を並べたりしながら、お互いの思いや、考え、知識を伝えあい高めあい自分の人生を高めていくツールとなるのが会話です。

 

そしてこれからは、未来に花を咲かせる手段として使っていく【快和の力】をせひ感じて自己を表現する力としていただけたらしあわせです。

 

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